点群があればパソコンの中で計測ができます。


少人数での調査が可能


ライン稼働中でも測定できます。



大空間の建物や工場等に

小さな空間では点群をつなぐために多くのスキャンポイントが必要となりますが、

遮蔽物の無い大空間では少ないスキャンで広範囲を記録できます。

 

図面の無い建物や現況把握に

3DCADに点群を置き点群ポイントから図面を作成します。

点群なら平面的な測定では分からない柱や壁の傾斜まで見えてきます。

 

対応可能なファイル形式

RCP、CPE、E57、VRML、DXF、XYZ 、IGES、FLS、PTS、RCS、POD

 

3DCADが無い場合は下記ソフトで閲覧可能

SCENE LT ビューアー(簡単な測定可)

TREND-POINTビューアー(簡単な測定可)

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AUTOCADでの点群操作

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点群データからの図面化が可能です

 

現地調査例

スポーツ練習場
鉄骨平屋建て
建築面積:1,163.00 ㎡
延床面積:1,166.00 ㎡
(一部調査対象外)

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赤丸はスキャンポイントです。

水色は未調査部分です。

今回のスキャンは、全部で23点で4時間程度の作業でした。

事務所にてスキャンしたデータを専用ソフトで登録(合成)しました。

トイレの様な小さな空間でもスキャンを登録する為に、扉の前後でスキャンが必要となります。

カラースキャンも対応可能ですが、1スキャン当りの時間が長くなります。

スキャナーの設定を高くするほど、スキャン時間は長くなります。

解像度と品質

解像度と品質は、スキャンを適切に登録する機能に影響を与えるため、最も重要なスキャンパラメータです。 解像度の設定は、スキャンポイントの密度を決定します。解像度の設定が高いほど、画像の鮮明度と詳細の精細度が高くなります。品質の設定は、スキャナで点の測定とサンプリングに要する時間を決定します。 品質の設定が高いほど、スキャンに含まれるノイズや無関係の不要な点が減少します。

使用機材  FARO 3Dレーザースキャナー 「Focus3D X130」

料金プラン

3Dスキャン基本料金

300000円~(税抜き)

(1日作業5時間程度、打合せ、点群データ作成込み)

※交通費、宿泊費など別途実費

※目的に応じてプランニング致します。

納品データの指定がない場合は

SCENE プロジェクト( *.lsproj)形式で納品となります。

無料のSCENE LTを使って色々なファイル形式に変換できます。

対応可能なファイル形式

RCP、CPE、E57、VRML、DXF、XYZ 、IGES、FLS、PTS、RCS、POD

その他業務
建築・土木構造物の調査 外壁調査 耐震診断

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